御社殿について

御本殿

文化11年(1814年)再建され、三間社流造拝一間、銅板葺瓦棒付。

 

拝殿

明和元年(1764年)再建され、中央に千鳥破風のある入母屋屋根で、鬼面文大棟鬼瓦や三ツ鼻懸魚などは優れた形態を示しています。

 

幣殿

切妻造りで拝殿の入母屋屋根と連続し、拝殿と共に江戸時代の特徴を示し、荘重かつ綺麗な姿です。